しろくろままの育児にまつわるあれこれ

3歳・0歳の兄弟のママです。子育てしていてよかったものなどを書いていきたいと思います。

こどもの入院で必要だったものとかかった費用

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こんばんは!しろくろままです。

前回の記事で息子が入院したことに少し触れましたが、
今回はその時の事をまとめたいと思います。
(前回の記事はこちら
こどもの体調不良 ~小児科か耳鼻科か~ - しろくろままの育児にまつわるあれこれ


長男が入院したのは1歳手前のことでした。
春産まれの長男は保育園に入園した時1歳手前。

噂には聞いていましたが、入園するといろんな菌にやられて
月の半分くらいお休みする日々でした(^_^;)

そんな中、ついに風邪をこじらせて(?)肺炎になってしまいます(T_T)
期間は確か・・・4泊くらい。
内容をまとめます。




必要だったもの

おもちゃ
 ⇒月齢、年齢にもよりますが、必須です。
  肺炎は感染症なので、病棟のキッズスペースにも行くことができません。
  しかも点滴につながれているので身動きもあまり取れず。
  子供のストレスも相当なもんです><
  DVDプレーヤー、DVD、新しい絵本や付録つき雑誌などオススメです。
  うちはあと車のおもちゃやパズルなど持ち込みました。
  大部屋だった場合、他の子もいるので音が出るものは控えたいです。

オムツ 
 ⇒1袋新しく買って持って行きました。

親子の着替え、身の回りのもの
 ⇒親も泊まりになりますので、結構な荷物になります。。

親の食事
 ⇒長男が入院した病院は付き添い必須で、片時も離れられません。
  長男は病棟から出ることができなかったので売店にも行けないのです(´・ω・`)
  親の食事も付き添い食で頼むことはできるのですが、
  入院するタイミングが週末だったりすると、
  週明けからしか対応してくれなかったりもしました。

  なので、パパが来られるタイミングまでの回数分の食事
  事前に用意して行く必要がありました。
  冷蔵庫は小さいので、朝はパンなど常温保存できるものと工夫しました・・・。
  レンジは病棟にあったので、片手で息子を抱え、
  片手でご飯を持って温めに行きました(^_^;)

こどもの軽食
 ⇒これは月齢、病院によるかもしれません。
  病院で頼んだこども用の食事は、離乳食を選択することもできたのですが、
  長男は1歳手前。出てきた離乳食はちょっと赤ちゃんくさかったのです。
  でも、普通のこども食だと、甲殻類やまだ食べていないもの、
  味付けがいつもより濃い、など月齢に合っていませんでした。
  白米もその頃軟飯だったのですが、こども食は普通のごはんです。
  普段食べ慣れているパンなどあるとよかったなと思います。





費用

こどもは保険適用内の治療は医療費がかかりませんので、
大きい病院が初診なら初診料、親子の食事程度です。
個室を選んでいる場合は個室料もかかります。

我が家は4泊くらいで3000円でした(笑)
既に受診したことがある病院だったので初診料はありません。
親の食事は最後数回しか頼めていませんし、個室でもありませんでした。
つまり最低限ですね。

病院に支払ったお金は3000円+駐車料金1日100円ですが、
上に書いた必要なものを全部揃えて行くと隠れ費用が結構ありますね。

そう考えると、小さい時期から保育園に行っていたり、
上に兄弟がいる下の子が産まれた場合は、
安い生命保険(共済とかでも)に入っておくのはありだな、と思います・・・。


今回は以上です。
必要だったものなど、追加で思い出したら編集します><

読んでくださってありがとうございました!